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Log.025|孤独な投資家は失敗する、「右腕」は必須

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(※本記事は、CSBASIAの軌跡を綴った航海日誌【Log.024】です。最初から読む方はこちら

■ 不動産投資は「一人」では完結しない 投資家の多くは、すべてを自分の力でコントロールしたがります。株式投資やFXであれば、PCの画面と向き合うだけで完結するため、それで十分でしょう。しかし、実物不動産投資は違います。なぜなら、「銀行からの融資(他人資本)」を引くという最大の壁が存在するからです。

どれほど時間をかけて優良な物件を見つけても、どれほど「資産防衛コックピット」で精緻なキャッシュフロー計算をしても、最終的に銀行が首を縦に振らなければ試合は始まりません。そして、その重く固い銀行の扉をこじ開けてくれるのは、あなた自身ではなく、間に入る「優秀な営業担当者(右腕)」なのです。

■ 担当者は「単なる物件の仲介屋」ではない 私のこれまでの物件取得の道のりにおいて、担当者の存在は不可欠でした。彼は単に物件の資料を持ってくるだけの御用聞きではありません。

私の財務状況、投資の目的(守備的資産形成)、そして何より「どういう物件を買わないか」という明確な基準を完全に共有しています。だからこそ、彼は銀行に対して「この顧客(私)に融資を出すことが、いかに安全で確実か」を論理的に代弁してくれるのです。優秀な右腕とは、銀行に対するあなたの「最強の代理人(プロキシー)」に他なりません。

■ 私が右腕を見極める「3つの基準」

では、どうすればそのようなパートナーに出会えるのか。私が面談の際に見極めている基準は、以下の3点に集約されます。

  1. 「買わない理由」に納得できるか 

私がツールで弾き出した「NG」の理由(CFが出ない、出口が見えない等)に対し、感情論で反論するのではなく、共にリスクを客観的に評価できるか。

  1. 無理強いをしないか 

自社の月末ノルマのために、こちらの基準から外れた物件を「今買わないと損です」と押し込んでこないか。待てる人間かどうか。

  1. 銀行の融資目線(内部事情)に精通しているか

 「この物件とあなたの属性なら、A銀行で金利〇%、期間〇年が引ける」という解を即座に提示できるか。銀行の審査基準の「現在地」を知っているか。

物件を探す前に、まずは自分の戦略を託せる「右腕」を探す。これが不動産投資における最大のショートカットです。 では、どうやってその右腕を見つけるのか。次回は、私が「自分の担当者をむやみに紹介しない理由」と、最初の一歩の踏み出し方についてお話しします。

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