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Log.019|「資産が資産を買う」状態へ。私が手に入れたい「選択の自由」

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(※本記事は、CSBASIAの軌跡を綴った航海日誌【Log.019】です。最初から読む方はこちら

■ 給与を使わずに、資産が増えていく世界

前回、家賃を再投資して返済を加速させる「複利効果」についてお伝えしました。 このサイクルを回し続け、返済が進んだ先に待っているのが、私が目指す最終的なゴール、「資産が資産を買う」という状態です。

これはどういうことか。 通常、不動産を買うには、自分の給与から貯めた「頭金」が必要です。 しかし、完済物件(無借金の資産)ができると、そこから生まれる信用(担保価値)だけで、次の物件の購入資金を賄えるようになります。

「自分の労働(給与)」を一切使わずに、「資産」が勝手に次の資産を連れてくる。 これが、私が資料から学び、目指している「経済的自由」への自動運転モードです。

■ 「即戦力」として機能した1戸目

「そんな夢のような話、本当にあるのか?」と思われるかもしれません。 しかし、私自身、今まさにその「入り口」に立っていると実感しています。

10本目の記事でお伝えした通り、私は現在、4戸目の購入を進めています。 この4戸目は、私の給与から出した現金ではなく、「完済した1戸目」を担保にすることで購入資金を調達しました。

銀行の担当者からこう告げられた時、私はある種の実感を覚えました。 「担保価値が●万円と査定させていただいたので、融資枠は●万円となります。諸経費も含めた借り入れが可能です」

その場では冷静に聞いていましたが、話を終えた後にじわじわと実感が湧いてきました。 思い入れのある1戸目を必死に完済させた結果、それは単に借金が消えただけでなく、「即戦力」として次の試合(4戸目の購入)に出てくれたのだと。 賃料を定期的に供給してくれるだけでなく、新たな信用まで生み出してくれた。 これこそが「資産が資産を買う」ということなのだと、肌で感じた瞬間でした。

■ ゴールは「FIRE」ではなく「選択の自由」

資産拡大が進み、経済的な基盤が盤石になれば、将来的に会社を辞めてリタイア(FIRE)するという選択肢も視野に入ってくるかもしれません。 しかし、私のゴールは「辞めること」そのものではありません。

私が手に入れたいのは、「状況に応じて、自分で動き方を柔軟に選べる」という「選択の自由」です。

  • 今の会社で働き続けるのか、業務委託のような形に変えるのか。
  • まったく別の仕事に手を出すのか。
  • あるいは完全リタイアして趣味に没頭するのか。

その年齢になった時の、自分や家族のコンディション、会社や世の中の状況に応じて、一番いい形を自分で選べる状態。それが私の考える「あがり(ゴール)」です。

■ 最後に:まずは「1戸目」を踏み出すあなたへ

ここまで、私の「第2章(拡大期)」の話をしてきましたが、これから始める方にお伝えしたいのは、「2戸目、3戸目と拡大しなければならない」ということではありません。

まずは、「1戸目」を踏み出してみることです。

やってみて、「自分には向いていない」「辛い」と思ったら、売却して止めたらいいのです。それもまた、立派な「リスクマネジメント」です。 ただ、私自身は結局踏み出してみて、やってみて初めて分かったことが沢山ありました。 「始める際に、こういうことを知りたかったな」と思ったこと。それを記録したのが、このブログです。

私の経験が、あなたの「最初の一歩」を踏み出すための、小さな灯りになれば幸いです。

→ あわせて読みたい:家賃が家賃を生む。「複利効果」を不動産で再現する思考法

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