(※本記事は、CSBASIAの軌跡を綴った航海日誌【Log.025】です。最初から読む方はこちら)
■ 「優秀な担当者を紹介してほしい」という罠
前回の記事を読んで、「それなら、その優秀な担当者を私にも紹介してほしい」と思った方がいるかもしれません。しかし、私はブログ上で不特定多数の方に彼を紹介することはありません。
理由は明確です。「私にとっての最適な右腕が、あなたにとっても最適とは限らない」からです。
■ 属性のミスマッチは、全員の時間を奪う
不動産投資における融資の条件は、年収、勤務先、自己資金、家族構成といった「個人の属性」によって残酷なほど変わります。 私が現在の担当者とスムーズに取引できているのは、私の現在の属性と、彼が持ってくる物件・提携銀行のターゲット層が見事に一致しているからです。もし、自分の現在地(属性)を客観視できていない状態で彼に会っても、融資の土俵に上がれず、結果的にあなたの時間も、彼の時間も無駄にしてしまいます。
■ まずはオンラインで「自分の現在地」を知る
では、まだ自分の相場感が分からない初心者はどうすべきか。 最初から対面で特定の業者に絞るのではなく、まずは幅広く「自分の客観的な属性(金融機関からどの程度の融資が引けるのか)」を把握することから始めるべきです。
今は、手軽に複数社の提案を受けられるオンライン面談や、一括の資料請求サービスが充実しています。まずはこうしたツールを「偵察隊」として使い、自分が市場からどう評価されるのかを知るのが、最も合理的でリスクの低い第一歩です。
■ 最後に:相性というリスクヘッジと、覚悟が決まった方へ
これまで「むやみに紹介しない」と述べてきましたが、例外はあります。 当ブログの要である「守備的資産形成」の哲学に深く共感し、本気で実物不動産の取得(要塞の構築)を目指す覚悟がある方に限り、[問い合わせフォーム]より直接ご連絡いただければ、私の信用を担保に彼をお繋ぎすることはやぶさかではありません。
私がこうして特例を設けている理由は、彼を紹介すること自体に「相性の不一致」というリスクヘッジが完全に効いているからです。
彼をここでは仮に「山形さん」と呼びます。山形さんは実直で、顧客との「相性(合うか、合わないか)」を何よりも重んじるエージェントです。優秀な担当者は、対話の中でそれらを正確に感じ取ります。
もちろんビジネスである以上、山形さんも個人の成績を上げたいのは当然でしょう。しかし彼は、目先の数字よりも「顧客の成功」を第一に捉えています。そのため、少しでも顧客のニーズやスタンスに違和感があれば、無理に自分で抱え込まず、より相性の合いそうな別の担当者へ躊躇なくバトンを渡す器量を持っています。
また、物件を絶対に無理強いせず、顧客自身が納得して決断を下すまで、ひたすら待つことができます。これは、山形さんが「顧客との長期的な付き合い」を重視しており、その一貫したスタンスが全くブレないからです。
「合わなければ、無理に売らずに別の最適な道を提示してくれる」。この強固な安全網があるからこそ、私は「CSOの担当者を紹介してほしい」という本気の依頼に対して、安心して山形さんを紹介できています。
本気で資産という名の「要塞」を築く準備が整った方は、ぜひご連絡ください。あなたの資産形成における、ブレない右腕の「候補」としてご紹介します。

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